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セラミック治療後のメンテナンスについて

2020.11.23

目次

こんにちは。
新宿、西新宿、都庁前の歯医者「医療法人社団 歯友会 赤羽歯科 新宿診療所」の衛生士谷口、忠鉢です。
本コラムでは、セラミック治療後のメンテナンスについて記述したいと思います。

【セラミックの種類について記載した記事はこちら】⇒「セラミックについて」

セラミックの寿命

セラミック治療というと汚れ(歯垢や歯石、コーヒーや煙草による着色)が着きにくく、
銀歯やレジンなどの保険診療で行う詰め物や差し歯に比べ、長持ちすると耳にする方も多いと思います。

確かにセラミックの方が歯との馴染みが良く強度もあるため、劣化の心配は少ないと考えられています。
しかし、セラミック自体は問題なくても、セラミックで詰め物をした歯の中が虫歯になってしまったり(二次虫歯)、歯周病や加齢によって歯茎が下がり、その間から細菌が侵入し虫歯になってしまうこともあります。

セラミック自体の寿命は大体10年前後と言われていますが、治療後のメインテナンス方法によっては、数年で再治療が必要になる場合もありますし、逆を言えば20年30年と長く持たせられることもできるのです。

セラミック治療は決して安価な治療ではありません。
できれば一生使い続けたいところです。

そのためには、治療後も定期的なメインテナンスがとても重要となります。

ではここで、当院で行っているメインテナンスについてご紹介させていただきます。

メンテナンスの流れ

1. 歯茎や歯の状態などお口の中全体を診断
歯周病や虫歯の確認、セルフケア(おうちでのケア)に問題がないかの確認
など、その他にも異常がないかを診ます。

2. 歯磨き指導
 もちろん定期的なメインテナンスも必要ですが、一番は毎日のセルフケアがとても大切になります。
必要に応じて、おうちでのケアについてお話しをしたり、特に注意して管理していただきたいところがあればお伝えしたり、
普段ケアをしていて何か分からないことなどあれば伺います。

3. クリーニング
 毎日頑張ってケアしていてもどうしても行き届かない部分が出てきてしまうと思います。
 そのため一人一人のお口の状態に合わせてクリーニング方法を考え、プロのケアをさせていただきます。
 
■よく使用する器具や研磨剤として・・
  ▸ソニックブラシ
     エアー圧による音波振動を利用してブラシが振動するため歯や詰め物、被せ物を
傷つけず汚れを除去することができます。
  ▸エアスケーラー
     ソニックブラシと同様の仕組みで硬い汚れ(歯石など)を除去することができます。
  ▸ポリッシングブラシ
     コーヒーや煙草による着色汚れを除去することができます。
  ▸ラバーカップ
     歯垢や歯石、着色汚れを着きにくくすることができます。
  ▸コンクール クリーニングジェル PMTC
     (歯科用フッ素配合ペースト)
     特徴・歯面に負担をかけない微粒子成分のジェル
       ・2種類の殺菌剤(イソプロピルメチルフェノール(IPMP)、トリクロサン)が、
虫歯・歯周病予防に効果的
       ・歯面の再石灰化を促進する(モノフルオロリン酸ナトリウム)
       ・歯垢、歯石など汚れをつきにくくするキレート剤(ポリリン酸ナトリウム)配合

4. 最終確認
 クリーニングを終えた状態で再度、虫歯はないか、詰め物や被せ物に問題はないか確認します。

このような定期的なメインテナンスを受けることで、何かあっても早期発見でき、
早期治療に繋がるため、寿命が伸びることが期待できます。

まとめ

いつまでも健康な歯で美味しく食事ができ、笑顔で過ごせるよう、スタッフ一同少しでもお力になれればと思っています。

なにかわからないこと気になる事があればお気軽にご連絡ください。
セラミックのメンテナンスのことなら新宿、西新宿、都庁前の歯医者「医療法人社団 歯友会 赤羽歯科 新宿診療所」

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